入学した時に、まず驚いたことは、友達がおもしろい!ということ。
高校時代の友達もいい子は多かったけど、
NICの学生達はみんながそれぞれしっかりとした目標を持っていて、個性的でした。
私以上に人見知りな人や、かなり奇抜な服装の人、アメリカでお笑い芸人を目指したいという人・・・
とにかく濃い人達が集まっていました。
こういうのを「出る杭」っていうんだろうなと思います(笑)
みんな、すごくモチベーションが高いんです。
こういう環境で過ごせたことは、今のわたしにとってすごく大きな糧になっています。
NICは、とにかくハードでした。
授業が終わってから、夕方から夜までアルバイトをして、
夜から課題に手をつける、という生活をしていたんですが、本当に死ぬかと思いました。
とにかく課題が終わらないんです(T-T*)
でもこういった1年の中で、すごく感じたことがありました。
それは支え合う仲間の大切さです。
みんなも私と同じように、徹夜の課題やアルバイトで本当に極限状態。
でもNICのメンバーはギスギスするんじゃなくて、お互い支え合っていました。
休み時間にはお互いの課題で分からないところを教え合ったり
徹夜でクタクタの友達をねぎらったり・・・。
こういうふうに極限状態を一緒に乗り越えた仲間って、
本音で話せる間柄になるんですよね。
NIC仲間とは、目標の話や将来の夢について、本当に色々話しました。
そしてその度にモチベーションがどんどん上がりました。
こんなことは高校時代には一切ありませんでした。
昨日見たテレビがどーだとか、あの人がかっこいいだとか、
当たり障りの無い話ばっかりしていたような…。
一緒に勉強する仲間って、本当に大切だなって思います。
一人が怠けると、その空気は徐々に広がってしまうもの。
でも、NIC生はそうはさせません。
みんながみんな本気で勉強をしていて、
留学という一つの目標に向かって一生懸命取り組んでいます。
そんな仲間達を、私は「戦友」だと思っています。
そんな戦場を駆け抜けた仲間とは、今でもよく連絡をとっています。
1年という短い期間でしたが、人生で最高の友達が、NICで何人もできました。
高校の先生達は、奇抜で校風を乱すような生徒は受け入れなかったし、
目標が現実離れしている生徒には、現実を見ろ!と説得していました。
でも、NICの先生達はそんなことはしませんでした。
出る杭は、もっともっと出ろ!!と伸ばしていく感じ。
奇抜なファッションや髪型について、廣田先生は言っていました。
アクセサリーと同じで、自分を大きく見せたい時は、必要以上に着飾ってしまうもの。
自分に十分な中身が身についた時に、その飾りは必要なくなる。
と。
そのとおりだなぁと思いました。
こんなこと、高校の先生は言ってくれませんでした。
先生はみんな、規則だ決まりだと、目くじらをたてて学生達を同じ型にはめたがります。
でもそんなの、おかしいですよね?
どんなに奇抜だって、それがその人の個性だからと受け入れ、成長を見守ってくれるのです。
NICは、勉強を一方的に教えるというよりも、
人の個性をもっともっと伸ばし、成長させてくれる。そんな学校でした。
次のページでは、NICの具体的な授業の内容について書いていきます。