留学を考えている人は、たくさんの夢を持っていていいと思います。
高校を卒業したてだと、進路に迷っている、希望の進路がいくつかある、
ということもあると思います。
アメリカの場合、大学に入学したからといって、
学部を絞って4年間それを学び続ける必要はありません。
アメリカの大学は、進路変更にとっても柔軟なんです。
日本では、大学入学時に学部、学科を決め、
それからはほとんどその専攻からはずれることはないでしょう。
また、他の学部に編入するにはとても労力がいることで、
ほとんどの生徒はそのまま変更せずに同じ学部で勉強を続けると思います。
しかしアメリカの大学では、違う学部、学科に変更することはとても簡単。
私は3年間ジャーナリズム学部でしたが、
一緒にジャーナリズム学部に入学した仲間のなかで、
3割ほどは卒業時には違う学部にいました。
同じ大学内でも学部や専攻が幅広いので、
好きなように変更することができるんです。
私のいたネバダ州立大学だけでも、45学部存在します。
日本では考えられないほどの幅の広さです。
特に有名な学部では、教養学部、ジャーナリズム学部、鉱学部/工学部があります。
教養学部(College of Liberal Arts&Science)はリノ最大の学部といわれていて、
最も多い教師陣、学生数を誇ります。
私の知り合いでも、教養学部にいた人が多かったです。
しょっちゅう学部編成が変わるので、今も同じかどうかは分かりませんが、
当時は心理学、音楽なども含めて、30以上の専攻がありました。
そのなかから、専攻を選ぶこともできますし、ダブルメジャーといって2つ専攻したり、
マイナー(副専攻)といって少ない単位数で2つ目の専攻をとることもできるのです。
更に幅が広がりますよね。
私が選択したジャーナリズム学部も有名で、歴史の古い学部です。
そのため多くのジャーナリスト達を輩出してきた実績があります。
政治・経済・社会の幅広い知識を身につけながら、メディアのレポート、編集、制作も学べました。
教師陣にも、全米を代表するジャーナリスト達も含まれていて、
とってもためになる授業を受けることができたと思います。
鉱学部/工学部は、大学が創設された時からある伝統ある学部です。
希少金属、鉱物資源、エネルギー資源の総合研究を行っている大学は
全米でも少なく、大変貴重なんです。
リノ校は、この分野ではトップクラスの評価を受けていて、国家プロジェクトも実施しているとか。
というわけで・・・
私が行った大学だけでもたくさんの学部があり、迷ってしまうことはあると思います。
でも、あまりモヤモヤ心配せずに、まずは行動しましょう!
将来の夢が絞れたら、学部を変更すればよいのです。
たくさんの夢を持って臨みましょうね!